集中が恐ろしいほどに散漫してしまい、集中力散漫という言葉から、集中が三万だったら買ってしまうかもしれないなあ、とモチベーションがちっとも上がらない、くだらないことまで考え始めてしまいました。
雨が上がりぎみの夜道をとぼとぼと歩いていたら、皮ジャンにごついヘッドフォンをつけた格好良さげなお兄さんが、颯爽と一輪車で車道を走り抜けていきました。あれは幻だったのでしょうか。