「TOKYO REAL-EYES presents LIVE SUPERNOVA Vol.29」
映画欲が高まっていたので、お口さんを見たらレイト見ようかなと思っていたのですが、そう上手くいくわけもなくて、最後まで見てしまいました。
もしかするとお客さんは今まで行った中で一番少なかったかもしれませんが、クリスマスプレゼントとして全員にメガトマトかメガたまごの無料券が配られました。けれどトマトが苦手な私にはメガトマトの券しかなくて、嫌がらせかと思ってしまいました。
閉じずに少しだけ覚書をします。
キマグレン
さわやかポップな音にラップの声はハスキーで、それでも感触はさらりとしていました。思いをストレートに伝えていて、英詞でそれをちょっと薄めて、タイアップがついたらぽん、と高いところへ行ってしまいそうでした。
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お客さんを乗せるのがとても上手で、しゃべりなれているようでした。通常はバンドスタイルみたいなのですが、今回はDJのみ。きらきらした音に乗せられるのはがちがちのラップではなく、心地良いライムで、来年のひたちなかのステージに立ちそうな印象を受けました。キャラも立っているので、トーク部分も楽しそうです。
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サポートはギター、ベース、ドラムのみで鍵盤とパーカッションはいませんでした。どうやらカウントダウンで初めて七人全員がそろうらしく、過剰に感じてしまうかもしれませんが自由に動き回る三浦さんを見たかったのでちょっと残念です。
鍵盤に縛られた三浦さんは声がちょっとつらそうでしたが、丁寧に歌い上げようともしていて、あまりやんちゃっぽさはなくきらきらしていました。
無料で本当に良いのと毎回思うほどに豪華なイベントで、実は来週のCINRAのイベントにも行く予定だったのですが、用事が入ってしまって行けなくなってしまいました。せっかくPANICSMILEを見られると思ったのに！ まだ予約受付中*1のようなので、お暇な方は是非とも申し込んで、ちょっとだけでも募金していってください。
