「異人の唄」

久しぶりに演劇の劇場へと足を運びました。悲劇ということで出てくる要素が王道的なもので、舞台上に砂が敷き詰められてあったり、途中ダンスというか舞踊のようなものがあったり、ああ演劇ってこういうものだった、と再認識しました。何はともあれ、木場さんの低音にしびれっぱなしでした。ため息さえ色気がある。