学生時代にやっておくべきことを今さらやっているのかもしれませんが、それぞれに経験を積んでそれをお互いにいかせるのがとても楽しいことだとわかりました。スペシャリストというほどに磨かれているわけではなくても得意分野があって、一つのものを作り上げるのに違った角度からサポートし合える関係を友人たちと築けたことに感謝しています。そこから繋がっていく縁と偶然とは言いがたいタイミングには驚くばかり。
帰り道、強い風を受けながら坂を下って空を見上げると高い位置に星がありました。どんどんと落ちていく視力によって星はぶれて見えましたが、ぼやけても輝きはそのままでした。