the book about my idle plot on a vague anxiety

the book about my idle plot on a vague anxiety

聞いて早速見ておけば良かったと後悔しましたが、今さら記憶を巻き戻して流れてきた音をつかもうとしても無駄なので、おとなしく音源をたしなむことにしました。荒削りというとまだまだ未完成というイメージがありますが、わざと荒削りにやっているように感じられるところもあったり、かと思いきや綿密で繊細な世界も展開されていくのでなかなか油断できなくて、ミクロとマクロの境界線を見極める余裕もなくただ音をすべらせているだけで十分でした。