しゅわしゅわ炭酸のように、いやこれはわたパチ的楽しさを含んだポップさ加減で、聞いているとウッキウキして足取りも軽くなってしまいました。早歩きすると汗ばむ陽気に、言葉遊びの詰まった曲をいくつもめぐらせて、少しずつ色気も見せ始めている永友さんの声と骨太な演奏とを気負いなく堪能することができました。レモンのワンマン行きたかったものの、そういえばジャパサとかぶっていて行けなかったと今さら気がつきました。