完全逆様な世界

完全逆様な世界

何かを聞いていたけれど、それが何なのか思い出せない症候群。だったのですがふと思い出しました、帽子、ハットをかぶった男の人たちが奏でる渋い音楽。クールに決めているのに以前見たbouNITでは彼らのお子さんたちが「パパー!」と黄色い声でキャーキャー言っていたのが記憶に残っていて、渋さの上に苦味を出すにはもう少し時間が必要なのかもしれないな、と感じました。先日地上派で見た俊美さんは挙動不審でしたが、こちらの歌声は哀愁漂う色っぽいものでした。タイトル曲は四つ打ちでわかりやすく、どこかソウルセットらしさがありました。