Little Man Tate ショウケース・ライブ

お世話になっているのはスペシャさんか、あるいはまた別のところか、招待の葉書が届いていたので予定を変更してUNITへ行くことに。名前を聞いても映画の方しか思い浮かばない程度だったのですが、それはそれということで。


完全招待制でショウケース、なのでお客さんと関係者が入り混じっていて、温度差がおもしろいことになっていました。音は王道なギターロック、ギターポップで、激しかったりハモったり手拍子したりベースが印象的だったり、様々な表情を見せてくれるものでした。演奏は若い、パフォーマンスも若い、そして本人たちが楽しそうなので楽しい、と一時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。英国の横道なギターサウンドを聞いたのが久しぶりだったせいか、イメージが似通ってしまうのかな、と感じた部分もあるのですが、洋楽に関しては本当に疎いのでおいおい探っていくことにします。