FRESH

FRESH

しまった、はまぞうを見てこれが2000年のものだったと気がつきました。実はジュディマリの音源を一個も持っていないことに気がついて図書館で慌てて借りたものだから大失態。隣の部屋にこっそりと入れる機会がないものだから、一年ぐらいは許容範囲ということで。
これまたブラザーの影響で、隣の部屋からよく流れてくるものだから「DAYDREAM」を自然と覚えてしまってカラオケで入力する時に「BLUE TEARS」と間違えたりしていました。ファーストの「J・A・M」あたりが何度も聞こえてきていて、新しくなると知ってはいるもののそれほど耳に馴染んでいるということがなくて驚いた部分もありました。
いくつものバンドで演奏されて大人気だったジュディマリ、友達の歌声が蘇ってきたりして、青春時代の思い出がいくつもフラッシュバック。記憶が詰め込まれているアルバムは隣の部屋のどこかにある「Orange Sunshine」の方なのかもしれませんが、全体として捉えてみて、あの頃ってなあ、と色々と噛み締めることができました。当時カラオケで女の子の歌で人気があるのって彼らだったっけかな。
ちょっとだけ内容について感じたことをメモしておくと、最初に比べてだんだんと声に深みが出てきているのがわかって、今とは違った小生意気な感じの女の子っぽさもあったりして、このアルバムのコンプリート版も8日に発売されたということで、改めて聞くのもまた一興かと思います。