夢のようなAX3daysが終わってしまいました。その疲れか昨夜右足がこむらがえりしてあまりの痛さに起きるという始末でした。
それぞれ内容も見る位置も客層も違って、同じ場所なのに違うところで見ているかのようでした。フィッシュマン ズでは内側からわきあがってくる各々の感情と、ステージ上から発されるエネルギーが気持ちよいぐらいに溶け合っていて、ぎゅうぎゅうなのに激しくはなく優しい空間でした。SHIBUYA HEART ATTACK!では十二分にスペースがあって会場の大きさがよくわかりつつもこれからの人たちをこの場でこの人数で見られることが嬉しくもありました。そしてDOPING PANDAでは会場が揺れるぐらい激しく情熱的で、それを上から見下ろして熱気を感じていました。
色々と把握できたこともあったので、これから見る人たちによって位置をちょっとずつ工夫していこうという結論にいきつきました。広い広いと思っていたけれど、意外にAXは狭くて驚いたことが一番の収穫でした。お客さんが入っている方が広く見えるのはちょっと不思議。