「RAHMENS POSTER EXHIBITION」

渋谷タワレコでハートアタック関連の公開宣伝放送?らしきものを覗いて、欲しいアルバムを手に取りつつもダブルポイントは23日からだから我慢我慢と試聴だけで終わらせて、代官山を歩く歩く。歩く歩く。地図をチラ見しながら歩く歩く。
予想以上に迷いながら着いたところはひっそりと、こぢんまりとしていて見に来た人々もそれぞれにゆっくりと作品を鑑賞していました。そこだけ切り取られたような空間で、作品一つ一つに向き合うだけでも世界が広がっていくようで、一切無駄のない世界なだけにどんどんと想像が膨らんでいきました。
小林さんが壁に書いた言葉はもちろんのこと、書いていた筆記用具が「えんぴつ」だったということも嬉しくて、普段えんぴつで仕事をしているようなものなので、すぐ丸まってしまう芯にも愛着がもっと持てるような気がしました。