吉本興業から郵便物、と思ったら次回おさむショーの案内で、こじゃれたポストカードが同封されていました。ちなみに当選者の方には前回の分の全員集合写真もついてきたようです。
そして次回のおさむショーには出演されませんが、いつもは出ているハローバイバイの関さん。最近ブログを始めたみたいでちょこちょこと覗いていて、この前から悩みを募集していてあまりの多さにどうなることかと思っていたら、きちんと回答していました。そこには本気の答え*1があって、読んでて少し泣きそうになってしまいました。
私は彼にあまり詳しいわけではないし、テレビやおさむショーでのパフォーマンス部分しか知らないのですが、そこで見せている毒キャラや適度に匂わせる黒いものが魅力的でもあり、だからこそ言葉の持つ重さを知っている人なのだろうなと思っていました。奇麗事は嫌いと何度も言っておきながら、後ろ向きに前向きな言葉が胸を打つのです。そして彼の最後のまとめの言葉がいたく、私の感情を揺さぶっています。

以上最後全体的に・人生楽しい事と嫌な事は割合で言えば嫌な事の方が多いから少しの事が楽しく思える。楽しい事を追い求めるのではなく、もっともっと嫌な思いをすればいいんじゃない。だけどその都度悩み何かを感じなければならない・・・若いと言う字は苦しいという字に似ているが辛いという字は幸せという字に似ている事を忘れないで下さい。

若いと呼ぶにはさしつかえのある年齢になりつつありますが、辛いという文字が幸せという字に似ている、それを知っていたはずなのに忘れていたことに自分を叱咤しなければなりません。つらさがなければその分喜びも味わえない、そう、でした。