いよいよおさむショーのサイト()でさまぁ〜ず大竹さんとの対談が始まりました。期待通り知りたかったことを語ってくれています。

おさむ : で・・・「大石恵三」が終わってから「さまぁ〜ず」になるまでってどのくらいあるんですか?
大 竹 : 4、5年あったんじゃないですかねぇ。
おさむ : ボクそこが一番聞きたかったんですけど、その4、5年が一番苦しかった時代だと思うんですよ。
大 竹 : そうですね。
おさむ : で、その時にライヴをスゴい丁寧にやってるじゃないですか。
そこがとてもステキだなぁって思って。
大 竹 : あ〜〜、そうですね〜。
おさむ : 結構そこでくじけちゃう人多いじゃないですか。
大 竹 : オレらライヴに対しては、思い入れが相当強くて、コレは一生やって行くコトなんだなって。
おさむ : はいはい。
大 竹 : あと、キツイ時期、全然仕事がナイ時期とかもライヴだけはお客さんが来てくれたんですよ。
おさむ : へぇぇぇ。
大 竹 : それが自信になって。
テレビにバンバン出ててもライヴにお客さん来てくれない人はたくさんいますからね。
おさむ : そこが不思議なんですよね〜。
大 竹 : だからそこで、認めてくれる人はいるし、コントに関してはっていう自信がね。
おさむ : うんうん。
大 竹 : だからライヴだけはお願いして、やらしてくれくらいの。


対談の始めに「シティボーイズ」という名前が出てにんまり。大石恵三は見ていた記憶があるのですが、どんな番組だったのかははっきりと思い出せません。それが終わってからライブを丁寧にやっていったというお二人、「一生やって行くコト」という発言にぐっときました。不思議なのは言葉として読んでいるのに、脳内できちんと大竹さんの声に変換されて聞こえてくることです。口調がそれだけ彼らしいのかもしれません。
そして今回の一番最後の「今はもうスゴい真剣に観に来てくれる人の方が多いんですよ。」という言葉を知ったからこそ、余計に彼らのライブに行きたくなってきました。