そんなわけで見ていたのは今年行なわれた公演。生で見るのは二回目で、でも好きが高じて千秋楽に行きました。何も残らない、残さないものだと大竹さんがおっしゃっていたけれど、強烈な部分はまだ残っていました。巨大パネルを使った、温暖化を忘れないでシンポジウムが一番のお気に入りです。斉木さんのパネルにトマトを投げつける大竹さんが、とっても素敵です。
この公演でチョップリンの存在を知って、それから彼等が東京でライブをやるというので見に行ったところ、見事にストライク! シティボーイズと一緒だと遠慮している部分もあったためか印象が薄かったのですが、二人の作り出す世界は独特で、また次のライブも行きたいと思わせてくれる非常に良いものでした。